転職

転職回数が多い方必見|面接官の不安を払拭すれば大丈夫です

 

 

サルテン
倍率50倍を超える企業から内定を取り、前職では1次採用も担当していた、サルテンです。

 

今回は、

 

  • 今までの転職回数が多いけど、印象悪いのでは?
  • 在籍期間が短かったけど、大丈夫かな?
  • 自分のキャリアに自身がない

 

という、転職回数が多い方によくあるお悩みについてお答えします。

 

そういう私自身も、7カ月しか勤めなかった会社もあり、「転職回数」に関する不安を抱えて転職活動してました。

 

結論、転職回数が多くても大丈夫です!なぜなら、面接官の不安を払拭することができれば、印象ダウンにはつながらないからです。

 

本記事では、私が実際におこなっていた対処法を中心にお話ししていきます。

 

「転職回数が多い方」や「在籍期間が短かった方」はこの記事を読むことで、対策が打てるようになりますので、是非最後までご覧ください。

 

サルテンについてはコチラ

  1. 倍率50倍を超える企業から内定を獲得しました
  2. 前職では、1次選考の採用面接官を担当
  3. ホワイト企業に転職し、現在はストレスの無い日々を過ごしています

 

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面接官も不安?!

転職回数が多い方や在籍期間が短かった方と面接する際、不安なのはあなただけではなく、面接官も不安を抱いています。

 

まずは、面接官の立場で考えてみましょう。

 

せっかく採用しても、すぐ辞めてしまったりされたら、当然その時採用に関わった方の評価は下がってしまいます。

 

1人採用するにも50万円以上コストがかかっている場合もあります。

 

会社としても、そして人事担当としても、すぐ退職されてしまったら困るわけです。

 

ですから、結論「長く勤めていきたい」ということをアピールするようにしましょう。

 

面接官の不安や疑念を払拭してあげることが、我々のすべき行動です。

 

とはいっても、

 

ほんとにそれだけで大丈夫なの?
昔のサルテン

 

と思う方もいるでしょう。

 

なので、他にも気をつけておくべきポイントをお伝えしていきますので、参考にしてみてください。

 

書類選考(エントリーシート)が通過しているのだから大丈夫

そもそも書類選考(エントリーシート)を通過し、面接に進むことができているのだから、自分のキャリアには問題がなかったと言えます。

 

よく、「学歴が無いから面接に落ちた」や「キャリアが悪いから面接に落ちた」と考える方がおりますが、面接に落ちたのはそれ以外の要素でしょう。

 

もし本当にキャリアが悪ければ、書類審査の段階で落とされていますからね。

 

私自身も、学歴が無い、資格も無い、長く勤めてきた会社も無い、という経歴なのでキャリアには自信がなかったです。

 

しかし、上記のように考えることで自分のキャリアに対し、悲観する必要はないんだと思えるようになりました。

 

面接まで進めているのだから、キャリアに問題はなかったということです。

 

自信を持って面接に臨みましょう。

 

転職回数が多い方が気をつけること

「挑戦」をアピールする

「不満から逃げる」ではなく、「新たな挑戦であることをアピール」していきましょう。

 

「~を実現したい」、「~に挑戦したい」という文脈で表現します。

 

最後は「それは御社でなければできない」というように、志望動機までつなげてしまうのが良いです。

 

自分の思考も整理され、一貫性を保つことができます。

 

前の会社に対する批判だけを言うのはやめる

「前の会社に対する批判⇒だから会社を辞める」という流れで話すのはやめましょう。

 

なぜなら、「忍耐力が無い」や「わがままな人」という印象を与える可能性があるからです。

 

そもそも100%マッチする会社なんてありません。

 

それはただの幻想です。面接官もそれはわかっています。

 

ですから、批判するのであれば、「それを改善するためにどのような行動を取ってきたか。」まで伝えるようにしましょう。

 

在籍期間の短い方が気をつけること

今回は違うということをアピール

在籍期間が短かった原因を述べ、その対策を取ってきたことを伝えると良いです。

 

たとえば、「短期間退職の原因は企業研究不足であったが、今回は1日〇〇時間は企業研究に時間を割き、御社を志望した」というように説明しましょう。

 

短期間退職となってしまったことへの「反省」と「改善」がしっかりと伝われば、短期間退職も印象ダウンにはつながりません

 

虚偽の経歴は絶対に書かない

在籍期間の短かった会社を省略できれば、転職回数も減らせるし、短期間退職について触れられずに済む。

 

と考えたくなるのはわかります。

 

私も7カ月で辞めた会社を省略したいと何度も思いました。

 

しかし、いわゆるその「経歴詐称」がバレてしまったら、せっかく取った内定の取り消しや入社後の解雇なんてことにもつながりかねません。

 

入社時の社会保険や雇用保険の履歴によって経歴詐称が判明する場合もあります。

 

経歴だけではありませんが、大事なのは「自分を偽らないこと」です。

 

 

まとめ

今回は、キャリアに自信のない方が、面接官の不安を取り除くための5つのポイントで解説してきました。

 

まとめると、

 

  1. 「長く勤めていきたい」をアピール
  2. 「挑戦」をアピール
  3. 前の会社に対する批判だけを言うのはやめる
  4. 今回は違うということをアピール
  5. 虚偽の経歴は絶対に書かない

 

です。

 

「転職回数が多い方」や「在籍期間が短かった方」も自信を持って転職活動していきましょう!

 

また、ココナラ上では、面接相談サポートをおこなっております。

 

転職にまつわる様々なお悩みにご回答しますので、ご興味のある方は、是非お気軽にご利用ください。

 

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